気づきのブログ

仕事をしたり、人と会ったり、ふだんの生活の中などで

おお、そうかあ!気がついたことをブログでお知らせします。

お読みいただく方もまた、

おお、そうかあ!と気がつくことがあれば、私もまた嬉しいです。

2016年

7月

14日

ボケの三段階

第一段階

人の名前を忘れる

 

第二段階

ジッパーを上げるのを忘れる

 

第三段階

 

ジッパーを下げるのを忘れる

2016年

7月

03日

小噺:天国と地獄

 

死期の近いことを

感じた患者が神父に尋ねた

 

「私は天国に行けるのでしょうか

それとも

地獄に落ちるのでしょうか」

 

神父が静かに答えるには

「どちらもいいところですよ」

 

「天国はわかりますが、

でも地獄はどうして?」

 

「そこは寂しい所ではありません

あなたの仲間がたくさん待ってますから」

 

 

 

2016年

6月

27日

小噺:クレーム

 

一代で

大会社の社長になった男がいる

コンドームのメーカーだ

 

社長の家に遊びにいくと

12人の子どもが元気に飛び回っていた

 

子宝に恵まれて結構だが製品のPRと

いう面ではマイナスじゃないの?

 

いやこの子たちは僕の子じゃあないんだ

製品のクレームに僕が責任を取っているんだよ

 

 

2016年

6月

26日

小噺:乞食

だんな

あたしは昔、本を出した

ことがあるんです

 

へー、それはどんな本だい?

 

「金儲けの秘訣」っていう本です

 

それで今は乞食をしているって

わけかい

 

ええ、なにしろ

乞食が一番楽で儲かるって

ことが分かったんで

 

 

2016年

5月

28日

小噺:妖精

 男が森の中を

散歩していると

妖精が現れました

 

「何か願いをかなえてあげる」

と男に囁きかけました

 

思わず夫は本音をこぼしました

「20歳若い女房が欲しい」

 

50歳だった彼は

とたんに70歳になりました

 

 

 

2016年

5月

26日

小噺:にんにくダイエット

にんにくダイエット

がはやっているらしい

 

肥満体のB子さんは

そのため

大量のにんにくを食べました

 

どう、効果は?

 

体重は減らなかったのよ

お友だちは減ったけど

 

 

 

2016年

5月

25日

小噺:おじいちゃんの誕生祝

 

おじいちゃんが

80歳の誕生日を迎えました

 

孫が言いました

「おじいちゃんの誕生日に

いい話とわるい話があるんだけどなあ」

 

「いい方が先だ」

 

「お祝いにストッリップダンサーを

3人、家に呼んだよ」

 

「そいつはすごい

で、わるい方の話は?」

 

「全員おじいちゃんと同じ年なんだ」

 

 

2016年

5月

23日

小噺:ガールフレンド

 

ある若い男が親友に

自分にガールフレンドが

できたことを報告していた

 

「彼女は俺のことを

イケメンでカッコよくて男らしいって

ほめてくれたんだ」

 

「はじめから

ウソをつく女には気をつけた

方がいいぞ」

 

 

2016年

5月

22日

小噺:真夜中のセミナー

 

夜中、

酔っ払いがふらふらと歩いている

 

警官が呼び止める

「もしもし、これからどちらまで?」

 

「お勤めご苦労さん

これから酒の害毒に関する

セミナーを聴きにいくところであります」

 

「こんな真夜中、いったい

誰が講義するというの?」

 

「女房に決まってるじゃないですか」

2016年

4月

02日

笑いは仕事に効く!

たとえばこんな話があります

 

ある大金持ちがホテルに行き

一番安い部屋を予約しました

 

支配人

「息子さんはいつも

最高級のお部屋にお泊りにになりますよ」

 

金持ち

「ああ、彼には金持ちの親父がいるけれど

俺にいないんだよ」

 

この話、ジョークというより

わかるわかる、という人も多いのではないでしょうか

 

 

 

 

 

2016年

3月

29日

ジョーク集作成中

ジョーク、小噺、冗談…。

世の中には面白い話がたくさんあります。

去年の10月ごろからそれらを集めています。

私なりに少し表現を変えたり、新しくしたり。

笑いは仕事や人生の力となります。

たとえばこんな風。

 

先生「I go to Tokyoを過去形にしなさい」

生徒「I go to Edo」

 

どうです、笑えましたか?

 

 

 

 

 

2016年

3月

28日

元祖カイゼン:金次郎

二宮金次郎を追いかけています。

私はカイゼンについ長年、講演会、執筆等をしてきました。

積小為大を唱えた金次郎は、元祖カイゼンではないかと思います。

来年は生誕230年ということもあり、

できれば本にまとめてみたいと願っています。

現在、報徳記、二宮翁夜話を繰り返し読んでいます。

内村鑑三の「代表的日本人」、奈良本辰也の「二宮尊徳」も

良書です。とても参考になりました。

 

 

 

 

2015年

1月

13日

一生成長

私の好きなことばが「一生成長」です。

一生成長をタイトルにした私の短い詩が、産経の2015年カレンダーにも

載りました。

一生青春や一生現役を標榜する人もいますが、

私にとっては、一生成長のほうがしっくりします。

各社で人材育成の仕事をしていますが、人間のもっとも人間らしい

欲求は「成長欲求」ではないでしょうか。

犬や猫などのペットは可愛いですが、(もっと犬らしくありたい)

などという成長欲求はないでしょうね(笑)。

今年もまた仕事を通して、相手ともに私もまた

なんらかの成長をと願っています。



2015年

1月

06日

今年のことば

2015年、おめでとうございます

今年も週刊メルマガ「57秒の元気術」を

どうぞよろしくお願い申し上げます


 私は毎年、その年に大事にしたいことばを選びます

今年は「自然体」です

昨年より再開した柔道からのことばです

しなやかにのびやかに仕事をします


今年は本も何冊か出す予定にしています

でも自然体ですから肩の力を抜いて力まず書きます

また「輝く女性のためのリーダー元気塾」

の企画も練っています

女性活用は今や国是のようなものですし


皆様にとって素敵な年でありますように!




2014年

12月

23日

輝く女性のために

2009年から少人数対話型でリーダーを育成する「リーダー元気塾」

を展開してきました

社会の要請を受けて、2015年は「輝く女性のためのリーダー元気塾」

も合わせて実施していきます

内容は、リーダーシップ、コミュニケーション、時間管理法など

男性管理職対象とまったく変わりありません

女だから、男だからという発想はもう通用しない時代

問われるのは、性の如何より、能力とココロザシ如何!






2014年

11月

18日

こちらから声をかける

私は研修の場では対話を重要視しています

対話は良い方向へ人が変わっていくキッカケを提供してくれます

対話こそが気づきを促進するからです

でも対話は待っていても始まりません

こちらからどんどん声をかけることが大事です

声をかけ、声を聴き、そして対話が始まる

人の表情は、黙っていると固く怖い印象があります

けれども一度語り始める柔らかくなる

笑顔が出るとなおさらですね

会社でもプライベートでも対話を始めるには

自分の側から積極的に声をかけることです

何かが始まります




2014年

11月

13日

対話による人材育成法

人を育てる現場では

「私はこう思うのだけど、あなたはどう?」

という対話を重視しています。

すると、ことばを投げかけられた相手は、自分の問題として

応えることになります。

「隣の晩御飯」で有名なヨネスケさんがこう言ってます。

「昔はご飯を食べている場でいろんなことを教わったと

思わない?親なんかからいろいろ言われながらね」

これも対話の原点ですね。

私は対話によって「気づき」が促進される、と思います。

そして人は気づくことによって変わっていくのです。

 

 

 

 

 

 

2014年

10月

29日

小動物と共に

2 コメント

2014年

10月

28日

マインドの教育

先日、ある経営者と上野の居酒屋でお酒を飲んでいました。

数百人の社員を抱えています。

「家族を含めると相当な数ですね」というと

「それを考えると恐ろしいくらいです」と。

これまでスキル(技術)の研修は十分にやってきました。

でもそれでは肝心なものが足りない。

彼はグラスを傾けながら、かみしめるように語りました。

「これからはマインド(心)の教育が不可欠だと思っています」。

スキルからマインドへ。

各社でリーダー育成を担当している私も痛感しているところです。






2014年

10月

21日

いい仕事いい人生

私の経営コンサルタントとしての信条の一つに

「いい仕事・いい人生」があります。

前の話ですが、某社の講演会で300人ほどの女性のパートの方々が集まりました。私はカイゼンの話をしました。

そのとき、工場の中のカイゼンも、皆さんお一人お一人の家庭の中の

カイゼンもおんなじなんですよ、と申し上げた途端、彼女たちの顔色が変わったことを覚えています。

会社の人間関係を良くするコツは、たとえばあなたの夫や子供たちと

接する中にあるのです。仕事と人生は別物ではない。

いい仕事を支えるのは、いい人生なんです!

 

 

 

 

2014年

10月

15日

リーダーの元気

会社はリーダーの元気が核になります

リーダーが元気だと会社も元気です

だから私は各社内で「リーダー元気塾」を作ってもらっているのです

元気といっても、イケイケドンドンの元気ではありません

自分で考え、自分で動くという自主性の元気です

だってその方が仕事はずっと楽しいではないですか!

明日、静岡の沼津に本社を置くセント・リングスという会社の

リーダー元気塾のメンバーたちに会いに行きます

理念は三つ

1 自ら考え自ら動く力を身に着ける

2 ナイスコミュニケーションを追及する

3 「いい仕事・いい人生」をめざす





2014年

10月

07日

カイゼン100号

会員制のカイゼン情報サービスをスタートして以来、

隔月一回会員にCDをお送りしているが、先日それが100号になった

今月は101号の月である

CDの内容は3つのラウンドに分かれる

第一ラウンドはカイゼンの知恵

第二ラウンドはカイゼン事例

第三ラウンドはカイゼンのコツ

新しい構想として、会員会社内に「リーダー元気塾」を設置、

幹部・リーダー各の人材育成をしていこう、と企画している

詳しくはまたWEBにてお知らせします







2014年

9月

23日

リーダー元気塾

各社に「リーダー元気塾」をつくってもらっています

 

先日S社の第一期生が卒業、

感想文の一つから

松崎先生のリーダー元気塾を通してたくさんの気づきや学びを得る事ができました。本当にありがとうございました。

私のなかでこのリーダー元気塾が本当に大切な時間で、忘れられないものでした。」

 

こう書かれちゃうとまたやんなきゃ!と思っちゃう

 


 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年

9月

16日

ネタは日常にあり!

講演会、研修会、執筆、そして週に一回のメルマガなど

でアウトプットし続けています

メインのテーマは「人と組織の元気を創る」です

「ネタはどのように集めるのですか?」と

ときおり聞かれることがあります

前々回のブログでもご紹介したように、図書館も活用しますが

それ以上に日常が大事です

仕事の現場で、お酒の席で、家族との対話で…

ふと気づいたことをキーワードとして残しておきます

日常生活はネタの宝庫です

2014年

9月

09日

仕事には「詩」が効く!

私は人づくりの研修の場で、よく「詩」を活用します

詩の内容は、働く人たちを念頭に置いています

そういった詩を「ビジネスポエム」と呼んでいます

なるべくわかりやすく、シンプルに作ります

詩の形は相手の心に届きやすい、行動の変化も

期待できる…そう確信しています

なぜ仕事には詩が効くのかなあ?

読み手が具体的で鮮やかなイメージを

思い浮かべることができるからではないかなあ?

 

 

2014年

9月

02日

図書館活用法

多いときには週に2,3度は図書館に行くでしょうか。

図書館でありがたいのは、最新の情報が手に入ること。特に日本経済新聞社にはお世話になっています。

よく目を通すのは、日経ビジネス、日経MJ、日経産業新聞、

そしてオンラインデータベースの日経テレコン。

たとえば、カイゼン・オンラインのCDの収録の何週間も前から、会員様に元気を出してもらうためのネタの準備をします。

また講演会の話の材料もここで探すことができます。

話にも鮮度が必要ですからね!

 

 

 

 

2014年

8月

31日

人と組織の元気を創る

「人と組織の元気を創る」…は私の創業理念です。

1988年㈱組織デザインを創設以来、ずーっとこの理念で

やってきました。

活動は色々です。講演会、研修、執筆、等々。

すべての活動の根本に流れているのがこの理念です。

妻と一緒に三人の子供も育ててきましたが、家庭でも「元気」

をキーワードとしてきました。

「人と組織の元気を創る」は、これからも変わらぬ

理念として掲げていくつもりです。

2014年

8月

12日

原因はコミュニケーション不足?

組織の事故や利益損失のほとんどは

コミュニケーションの欠落から生じています

理研(理化学研究所)で自殺事件が起きましたが、

いったいこの組織のコミュニケーションは

どうなっているのでしょう?

「社長のための人材育成プラン」では

社員のコミュニケーション能力を飛躍的に向上させる

ことに焦点を絞っています

コミュニケーションは組織の血液です!

 

2014年

8月

04日

夏バテには野心を

連日、本当に暑いです

ときに、クラリ、とするときも

そんなときは仕事もあせらない

夏バテかな?と思ったら仕事のスピードも落とす

あるいは、今日はもうおしまい!としてしまう

そしてなにより大事なことは…

野心だけは失わないことです

野望の炎は、体の芯のどこかで燃やし続けることです

 

2014年

7月

29日

ひと声かける

コミュニケーションをとりたいなあ、と願うのなら

待っていても始まりません

こちらからひと声かけるのです

年上、年下関係ない

偉い,偉くないも関係ない

立場なんか乗り越えて身軽に気軽に声をかける

そこから何かがはじまります

2014年

7月

22日

コミュニケーション力向上法

まずは笑顔です

顔が固いときはトイレに行きます

しげしげとわが顔を眺めて、顔の体操をします

顔を柔らくすると、笑顔が出やすいからです

次に、「こちらから」という姿勢です

コミュニケーションは待っていても始まりません

こちらから笑いかける、話しかける

そういう練習をするのです

2014年

7月

05日

コミュニケーション不足になると

コミュニケーションが不足したために起こる問題が

ほとんどといっていいかも知れません。

たとえば、ちょっと気がかりな情報を、打ち合わせで言えなかったためにあとで大問題になったり。

また普段から大事なことを話し合わなかったために、いざというときに大あわてしたり。

コミュニケーションは量ではありません。

コミュニケーションは頻度です。

何回触れ合うことができるか、が勝負です。

 

2014年

6月

22日

全社コミュニケーション活動

コミュニケーションが良くなれば、

ほとんどの問題は解決されます

 

伝えた「はず」なのに

言った「つもり」なのに…

コミュニケーションの宿命は「はず」、「つもり」なのです

 

幹部社員自らがナイス・コミュニケーションを

心がけることから、全社コミュニケーション活動はスタートします

2014年

6月

11日

社長のための「幹部育成プラン」

幹部を育成するには、「知識」と「知恵」の二つの観点があります

技術をマスターする、商品、サービスに習熟するなどは

知識に関することです

でも知識ばかりに偏ると、会社はおかしくなります

想像してみてください

頭でっかちで、思いやりもやさしさもない社員ばかりの

集団は寒々しい限りではないでしょうか

知恵とは、幹部としての人格を磨くことです

「いい仕事・いい人生」のために幹部率先して知恵を磨くのです

その意味で、社長は長い視野で

人づくりをしていかなければなりません

 

 

2014年

6月

02日

人生を肯定する

どんな状況にあっても前向きに考え、行動する…

「前向き思考」はとくに、年を重ねてきた人にとって大事だと思います

後に続く人に素敵な影響を与えるから

 

たとえば、自分のじいちゃんやばあちゃんが、

「ああ、生きるって楽しいなあ」

なんてつぶやいたとき、嬉しいではないですか

 

若い人は励まされます

人生を大きく肯定しているから

 

 

2014年

5月

28日

愛されるネーミング

JR姫路駅の「とんかつ いわしろ」は

メニューのネーミングで評判のお店になっています。

たとえば、乙女物語定食、初恋物語定食、嫁vs姑物語定食、等々。

三角物語定食は、真ん中にエビフライ、それを左右の

豚と鶏が取り合う形。それに卵とじダレをかけて、どろどろの

世界を描いているそうな。

店主によると「下品にならず、ホッとするネーミングを工夫しています。よそにはなくて、口に出すのが恥ずかしいくらいのインパクトが肝心です。」

2014年

5月

20日

いらないものリスト

先日、富士市に本社に置く井出組(建設業)の講演会で

お話したこと…いらないものリストをつくろう!

あの会議はいらない、あの手続きはもうやめよう、

この作業はもう不要だな…というように、

不要なものをどんどんリストアップするのです

いらないものがなくなる分だけ、大事なことに集中できます

リストアップすることによって、日々意識することができます

よし、この書類はもうやめにしよう、とういうように

いらないものリストは、集中力強化に欠かせない道具なのです

2014年

5月

08日

友は「優良資産」

秋葉原に「うまいものや たろう」という居酒屋があります

店主の中高時代の同級生が多く訪れるといいます

来店客数の10%は同級生とも

店には卒業アルバムを常備

来店した同級生を撮影してミニアルバムも

同級生が口コミで新しいお客さんを連れてきてもくれます

まさに友は優良資産ですね!

2014年

5月

01日

考動集団づくり

S社の幹部研修にいきました

社員100名、パートも含めると1000人の集団です

人づくりの狙いは「自ら考え、自ら動ける」

それを「考動集団」といいます

ビジョンと対話…考動集団づくりのための大前提です

会社の明快なビジョンが多彩な人々の求心力となります

ふだんからの対話が人の思いや考えを深めます

 

2014年

4月

24日

全快イメージ

イメージは大事です

人はイメージで動きます

すべてが良くなっていくイメージのことを

私は「全快イメージ」と呼んでいます

静かに珈琲でも飲みながら、すべてが

思う通りになっていく姿を思い浮かべる

ありありとイメージに描ければしめたもの

芯から元気が湧いてきますよ

2014年

4月

17日

高みをめざして対話する

職場で悪口が横行したり、

好き嫌いで仕事を受けたり受けなかったり、

気に入らない人には口もきかなかったり…

たまに私がお目にかかる職場です

そんなとき、常識や基本的なマナーについて

率直に語り合える場をつくりましょう、と提案します

より高みをめざして対話をすすめる…

そういう場が必要です

 

2014年

4月

14日

手が思い浮かぶ

どんな状況になっても新しい手(対策)を

思い浮かべることができるってアリガタイ!

なにも思い浮かばなければ、不安と絶望の中に

漂っていなければならないのだから

でもいつもいい手が打てるわけではない

毎日の情報生活が問われる

ふだんの情報レーダーの性能が問われる

 

2014年

4月

13日

海と風と桜貝

この三つのことばを唱えると、子供の頃を思い出す

小学二年まで住んでいた瀬戸内海の島

直島(なおしま)というところ

海と風と桜貝・・・それだけで原風景に入っていける

単なるノスタルジーではない

心身をくつろがせたいときに、この三つの単語に登場してもらう

2014年

4月

11日

先を明るく見る

どんな状況にあっても、望ましいものに向かっている、

という感覚が大事だ

そのためにイメージトレーニングが役に立つ

望ましい姿をなるべく具体的にイメージする

私は今年、講演会をもっとたくさんしたいと願っている

講演会で自分が楽しそうに語っている姿・・・

聴衆が話の内容に大きくうなづいている姿・・・

イメージがうまくでれば、嬉しくなってしまう

 

2014年

4月

05日

捨ててこそ

「捨ててこそ」はカイゼン・オンラインの今月号CDの

テーマである。(カイゼン・オンラインはこちらへ

今まで信じて疑わなかったものや、やり方、方法などを

思い切って捨て去らなければならない時がある。

何のために?生きるために。それは植木の剪定と似ている。

余計な枝葉を残せば、かえって木は死んでしまう。

 

2014年

3月

30日

NPD

NPD、とはNo Planning Dayのこと。

全く計画を立てない、ゆっくりとすごして休む日をさします。

なにかしていないと落ち着かない、なにか生産的なことを

していないとダメになるような気がする・・・

そんな気持ちから自由になって、きょうはNPDだあ!

と叫んで怠惰な自分を許す、そんな日のことをいいます。

 

2014年

3月

27日

捨てられるか?

家の中の古いものをどんどん捨てている。

捨てれば捨てるほど、必要なものが見えてくる。

でもいちばん難しいのは、

自分の固定観念を捨てることだなあ・・・!

2014年

3月

26日

用もないのに

「あなたの顔が浮かんだので電話しました」

「いやお元気かな、と思って」

 

メール全盛の今、あえてひと声かけてみる

用もないのに電話する・・・

 

けっこういいもんですよ

やはり肉声を聞くというは、なにか嬉しい

2014年

3月

25日

願いを叶える

願いをかなえる、とは

いったいどういうことか

かなえるは・・・「叶える」と書く

 

口に十とあるではないか

私は願いを十回口に出しているだろうか?

 

心に秘めているのも願いだろうが

私はつねに語り続ける方を選ぶだろう

 

口+十=叶える

2014年

3月

24日

基礎回路

英語の基礎回路を作りつつあります。

やさたく(やさしことをたくさん)の理論に賛同して、

毎日30分、中学レベルの英語を頭に叩き込む。

CDで聴く、CDになぞって読む、CDなしで朗読する、文書を筆写する

・・・などを毎日繰り返します。

この理論の提唱者は同時通訳で有名な国広正雄さん。

いちばんてっとりばやく、コストもかからない

英語習得法ではないでしょうか。

2014年

3月

23日

カイゼン

カイゼンを提唱している。

カイゼン(改善、KAIZEN)とは、もっと良くなることを

信じること。

たとえ思うようにならなくても、ときに気持ちが

落ち込むようなときがあっても、前に進むこと。

ささいな一歩でもいいから・・・。

2014年

3月

22日

一生成長

一生青春ということばあるが

ちょっと面映ゆい

一生現役もいいけれど

なんだか疲れてしまいそう

そこで私が身を寄せたいことば・・・

一生成長

2014年

3月

20日

未知という道

今日という日を前にして

たとえおんなじような道が広がっていたとしても

ひょっとして

今日は願いのかなう日なのかもしれない

今日は苦労が報われる日なのかもしれない

 

今日また歩き始める道は

未知という道なのだから

 

2014年

3月

19日

ひと声かける

昨日は、久しぶりに声を聞いたくて、思いつくまま数人に電話した。

やはり肉声は大事ですね!

メールではわからないものが、直接の声のやりとりだとだと伝わってくるものがある。Kさんなんて、待ってましたとばかり、今の仕事の苦労とか、将来のことなども語ってくれた。

Oさんはちょうど会社から人事異動発表がのあった日だよ!と。

「ひと声かける」・・・もっと意識してやってみよう、と痛感したことでした。

 

2014年

3月

18日

集中

研修や講演会などで、「集中」の必要を説いている。

あらゆるものが存在し、競い合っている現在では、限られた資源を

集中させて闘わねばならない。たとえば高級ホテル、旅館の予約サイトで

とても伸びている「一休」。

社長の森正文さんは「高級を集めるほどものすごいブランド力

になる」と語っている。

当社の生命線は高級路線にとんがる、つまり、集中すること、これである。

2014年

3月

17日

ひと声かける

「ちょっとコミュニケーション」を提言している。

おはようございます、という挨拶に、一言添える。

おはようございます、もうじき桜ですね、というふうに。

すると、なにかあたたかいものが流れるような気がする。

A little communication、これです。

2014年

3月

14日

ライブ

IT化が進むほど、ライブ(生)が求められるだろう。

先日、寄席まで出かけていって落語を生で聞いたが、

やっぱり違う!落語家の息づかい、発するオーラ、

観客の笑い・・・。

友人は日本公演にやってきたポールマッカートニーを聴きに行った

という。バーチャル世界がはびこるにしたがい、生が、直接なものが

大事になってくる。

2014年

3月

12日

団欒力

研修会がうまくスムーズに運ぶコツ、

それには団欒(だんらん)力があります。

まるで家で食卓を囲むようななごやかさで

進行していく。たとえ難しいテーマであっても、

心と表情が柔らかければ、研修は実り豊かなものに

なります。

2014年

3月

11日

最新のネタ

「鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす」

とは徳川家康の生き方をよく表しているといえる。

それぞれ、織田信長、豊臣秀吉の句もあるのはご承知のとおり。

ところで、

「鳴かぬならお取替えしますほととぎす」

というのがあるという。

ジャパネットたかた、だって。(笑)

昨日10日、久しぶりに上野鈴本で落語を聞いて仕入れたネタ。

帰りは蕎麦でちょっと一杯、落語好き、お酒好きの先輩と一緒に。

 

2014年

3月

10日

うまくいかないとき

うまくいかないとき、思うようにならないときは、

じたばたしない。ときに足も手も動きを止めたほうがいい。

ただし、いくらうまくいかないときでも、

心のどこかで、きっと良くなる、必ず良くなる、

と念じる、念じ続ける。

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人と組織の元気を創るがモットーです!

松崎俊道
(まつざき・
しゅんどう)
経営コンサルタント
人づくり、組織づくりを中心に仕事をしております。人づくり歴30年、直接育成にかかわったリーダーは1万人を越えました。 私の理念は「人と組織の元気を創る」です。
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