リーダー元気塾のねらい
一、世界の日本人にふさわしい「美しい心」を育もう。
一、夢を掲げよう!目標をめざそう!
一、「笑門来福」。笑顔と遊び心を忘れないで。
一、もっと良くなろう。もっと良くしよう。
日本には世界に誇るカイゼン思想がある。
一、ナイスコミュニケーションを練習しよう。
コミュニケーションは人間関係の血液だから。
一、会社の中の「火種」になろう。
あなたの情熱がまわりを燃やすから。
一、時間を大切にしよう。時間の密度を濃くしよう。
一、利他主義でいこう。
人の喜びを自分の喜びとしよう。
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リーダー元気塾の進め方
1.「この人を育てたい!」という幹部、リーダー社員からスタートします。 組織を活性化するには、全体を活性化する前に、まず少数から燃やしていくことです。
2.少人数のグループ単位で人材を育成します。「対話」が大切と考えるからです。対話は本人の「気づき」を促します。自らの気づきこそ、本人を根底から心から変えていくきっかけとなります。
3.貴社全体の人材育成を図るために、貴社の歴史、社風,
これまで行った研修、人材育成プラン参加者の選定など社長
はじめ責任者と綿密な打ち合わせをいたします。
4.貴社のコミュニケーションをどのようにして円滑化していくか?について、徹底的な議論と実践、ならびに基本原則について学習をします。主な基本原則は、コミュニケー
ションのほかに、問題解決、人間関係、等々。詳しくは基本テキストをご覧ください。
5.人材育成プランには6か月から一年間の期間をご予定ください。
静岡沼津のセントリングスのリーダーたち。現在当社では三カ月に一回の頻度でリーダー元気塾を開いています。今困っていること、今挑戦していること、
会社に提案したいことなどを語り合います。大切なのは、自分で考え、行動すること。仕事の喜びはそこにあります。
全従業員数約800人。彼らリーダーたちの存在がとても大きい!
Y.I.さん
一番自分の中で変化したことは、肩肘を張らずに物事に当たれるようになったことが一番大きいです。これまでは、何でも完璧にやろうとしすぎてしまい、また人の目を気にして仕事をしていたような気がします。肩肘張らず、一歩下がって物事をみて、自分の考えに固執しないで、ポイントだけを掌握してことに当たっていきます。
T.Hさん
元気塾の後は、いつも気分よく仕事に取り組む事ができました。自分と接している人は、元気になっているのか?仕事に対して意欲的になっているか?このような視点で相手を見ることが非常に増えた一年間でした。
D.Mさん
リーダーになる為にはどうしなければいけないか?ではなく、まずは自分自身の考え方、行動の仕方などをカイゼンしていくことが必要なのだと気付きました。
何かを大きく変えるためにこそ、日常の小さなカイゼンから始めます!
会社を支えるのは何と言ってもリーダーの存在です。
そのご要望に応えるため各社で「リーダー元気塾」を開催しています。
人数は10名まで。密度濃い対話とそれによる本人の気づき、
そして本音の目標設定。人がいい方向へ変わっていく姿を見るのは、実に感動的なものです。やってて良かった!と思える瞬間です