講演会Q&A
Q講演会にはどのような効果があるのですか?
A一言でいうなら「気づき」だと思いますね。
講師の提言が刺激となって、本人に「あっそうなんだ!」と
気づいてもらうことなんです。
人は命令や統制によって変わるのではなくて、自ら気づいたときが
本当に変わるときなんです。
Q講演会を開くベストのタイミングってあるのですか?
Aたとえば、そろそろみんなの気を引き締めたいなあ、とか
会社の記念日に合わせて創業の原点に戻ろう、とか
キャンペーン前に全員のベクトル合わせをしよう、とか
いろいろあります。
Qどのくらいの時間が必要ですか?
A最短で一時間、最長で二時間です。
その中をとって、一時間半が多いですね。
Qどのような人を対象とすればよいのでしょう?
A私の場合はリーダークラス、幹部クラスが多いですが、
全階層の方々を対象にお話をするケースもあります。
先日末(6月)はT社の取引業者の経営者、管理職にむけてお話をしました。
Q講演では「いい話だなあ!」と感動しても、すぐに忘れてしまって、
全然身につかないのですが…
Aあまり忘れることを苦にしないことです。私もすぐ忘れる方ですから(笑)。
でもきっと体の細胞のどこかに残っていますよ。何かの折にふとキーワードを思い出したりしますから。一つの方法として、講演会後に行動目標を作成することです。私の主宰するリーダー元気塾ではそうしています。
Q講演会を開催する前に、テーマや内容などについて事前に相談することはできるのですか?
Aもちろんです!都内でしたら、私のお薦めのカフェあたりで、じっくり要望などを お伺いします。私はそういう時間を大事にします。地方からの依頼ですとメールや電話をフル活用しますね。
Qどのくらい前にお願いしたらいいのですか?
Aなるべく早めがありがたいですね。
でも会社によっては、ダメもとで今月の予定が空いていれば、という依頼もときにはあります。まあ気軽にご相談ください。
Qキャンセルはありなのですか?
A昨年の東北大震災直後は、講演会、研修会のキャンセルが続出しました。しかたのないことです。キャンセルしなければならない状況になりましたらどうぞお早めにお知らせください。ダメです!と断りませんから(笑)。
そのほか、お聞きになりたいことがありましたら
ご遠慮なくお問合せください。