藤原篤さんと。彼も奥さんも大阪出身だが、博多が好きで3年前から住み始めた。
東京で会社員として勤めていた時よりも給料は半分になったが、ゆとりは倍になった、という。好きな土地でのびのびと暮らす…今の時代の生き方の先駆だと思う。
近代消防社の三井栄志社長(右)、十日町消防本部の根津正一消防司令長(中央)とともに。根津さんは日本一雪深い新潟の津南に在住。消防関係のご縁は、三井さんを通してどんどん広がり、本当にありがたいことだ。
流通問題研究協会(IDR)の仲間たちと新年会。今年大事にしていこう、ということばをはがきに書いて記念撮影をしました。左より生活の木の重永忠社長(横へ横へ)、その右、私の部屋リビングの前川睦夫社長(つかれたら休む)、その上、ディスクユニオン広畑雅彦社長(前へ前へ:生涯修行・臨終定年)、真ん中、IDR三浦功理事長(おかげ様で77歳、これからです:母ちゃん取戻し)、その右、ビー・ワイ・オーの楊文慶社長(専門店化かなあ?:静かに行く者は健やかに行く。健やかに行く者は遠くまで行く)、 一番右にIDRの毛利庸子さん(あなたに笑顔、私も笑顔、出会いを大切に)、松崎俊道(Enjoy Changing!)
山形は寒河江市の日東ベストの秋葉裕樹氏と。昔、当社でカイゼン活動を導入する際にお手伝いをした。秋葉氏は当初から事務局としてフルに動いていただいた。現在51歳、人事課長。いろんな人の生き様を肌感覚で知ることのできる
セクションだ。いやあ、それにしても、人の縁、酒の縁って、楽しい!
湯島のシンスケにて、真ん中前川睦夫さん(私の部屋リビングの社長)、右は広畑雅彦さん(ディスクユニオン社長)。
来年どういうことばを抱きしめながら生きていこうか?
を語り合いながら…。寒い日だったので、熱燗をグイグイいただく。
俳句にいわく、「熱燗や 心おきなき 友あらば」。
山田直紀さんと。岐阜の関で刃物関係の工場を経営している。以前は体のことを考えず飲む人であったが、ある日肝臓に異常値が、と医者から言われて以来、程よいノンベイになった。明日を大事にする人と飲む酒はウマイものである。
2012.11.20.湯島の老舗「シンスケ」にて、私の部屋リビングの前川睦夫社長と。本社は自由が丘。 楽しい酒だった。「いいことば・いい人生」、ことばって大事だね、今読んでいる本、男のおしゃれの話、などなど。
日東ベストの山本常務、前村次長、そして高光氏とともに。
う舞堂で大いに飲む。どこからともなくプーンと匂い(香り)が漂う。
知っているいる人は知っている。そうだ、あれを焼いているのだ。
このお店は大島の「くさや」が食べられるお店でも知られている。
静岡県沼津のハイカラヤにて。安藤心誠店長の誕生日に、スタッフがプレゼントに
作ってくれた前掛けだ。店長が好きなことば「夢を肴に酒を飲め(呑め)」が プリントされている。byハイカラヤあほfamilyとあるのが微笑ましい。 以下、安藤店長からのお便り。
「本日はご来店ありがとうございました。『夢を肴に酒を飲め』本当に大好きな言葉です。 夢を語りたくなるような居酒屋をつくろう!といつも思っています。
私たちの居酒屋で語られた夢が実現していくことを想像するといつもワクワク仕事できますし、愚痴もたまにはいいですが やはり夢を語る時の人の顔が好きですね! またのご来店お待ちしております。 安藤心誠」
心友吉川雅己が亡くなったのは2009年8月3日だ。
彼と年に数回、人生懇話会をやっていた。近況報告や、読んだ本など一杯やりながらの楽しい語り合いだった。今、この今こそ、彼と思い切り語り合いたいなあ、としみじみ思う。写真の奥の壁側に、その友の顔がうっすらと写っていないだろうか?
(彼に送るジョーク)
上野の浅草通り、蕎麦の老舗の「翁庵」(おきなあん)。
明治時代からの老舗。大将は4代目。
落語家の三遊亭好楽や林家木久扇もよく食べにくる。
あるとき、柔道の先輩から、ぬる燗で蕎麦を食うのが
江戸っ子の粋(イキ)ってもんなんだ、と教えられてから、
蕎麦と日本酒の相性に気づいたものだ。